「毛先が広がって、なかなかまとまらない…」そんな髪のお悩みはありませんか?
髪のパサつきが気になると、トリートメントの量を増やしたり、保湿力の高い商品に変えたりする方も多いのではないでしょうか。
しかし、トリートメントをしても髪がパサつく原因は、水分不足だけではありません。
主な原因には、次のようなものがあります。
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カラーやパーマによるダメージ
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キューティクルの損傷
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ドライヤーやヘアアイロンの熱
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日常生活での摩擦や乾燥
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髪質に合っていないヘアケア
また、髪のうるおいやまとまりを考えるうえでは、「CMC」と呼ばれる髪の内部成分も重要なポイントです。
大切なのは、トリートメントをただ使うのではなく、髪の状態に合ったケアを行うことです。
このブログでは、美容室・理容室を展開する株式会社babelが、
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髪がパサつく原因とダメージの関係
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髪のうるおいを守るCMCの役割
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トリートメントの正しい使い方
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髪質に合ったトリートメントの選び方
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パサつきを防ぐ毎日のホームケア
について、美容師の視点からわかりやすく解説します。
さらに、記事の最後では、babelが開発したオリジナル商品 「motto treatment(モットトリートメント)」もご紹介!
髪のパサつきや広がりにお悩みの方は、ぜひ毎日のヘアケアを見直す参考にしてみてください。

「毎日トリートメントをしているのに、毛先がパサパサする」
「洗い流した直後はしっとりしているのに、乾かすと髪が広がってしまう」
このようなお悩みには、髪のダメージや乾燥、日頃のヘアケア習慣など、さまざまな原因が関係しています。
トリートメントは髪の手触りやまとまりを整えるために役立ちますが、使用するだけですべてのパサつきが改善するわけではありません。
まずは、髪がパサつく原因を正しく理解することが大切です。
① 髪がパサつく主な原因
髪のパサつきは、毛髪内部の成分の流出やキューティクルの損傷などによって起こります。
健康な髪は、表面のキューティクルが比較的整っており、なめらかな手触りを保っています。
しかし、ダメージが蓄積すると髪の表面が乱れ、指通りが悪くなったり、毛先が広がったりすることがあります。
代表的な原因には、次のようなものがあります。
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カラーやパーマ
薬剤による負担が重なることで、髪の内部や表面にダメージが生じる -
ドライヤーやヘアアイロン
高温の熱を繰り返し与えることで、髪が硬くなったり、パサついたりする -
紫外線
長時間浴びることで、キューティクルや毛髪内部に影響を与える -
摩擦
タオルドライやブラッシング、就寝中の摩擦によって髪の表面が傷つく -
不適切なヘアケア
洗浄力が合わないシャンプーや、髪質に合っていないトリートメントの使用
特に、カラーやパーマを繰り返している髪は、複数の原因が重なっている場合もあります。
髪のパサつきを抑えるためには、トリートメントでケアするだけでなく、新たなダメージをできるだけ防ぐことも重要です。
② トリートメントをしても効果を感じにくい理由
トリートメントを使用しているのに髪がまとまらない場合、商品や使い方が髪の状態に合っていない可能性があります。
例えば、保湿力の高いトリートメントでも、髪が細く柔らかい方には重く感じられることがあります。
反対に、乾燥やダメージが強い髪では、軽い仕上がりのトリートメントだけでは物足りない場合もあります。
効果を感じにくい理由として、次のようなことが考えられます。
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髪質やダメージの状態に合っていない
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トリートメントの使用量が少なすぎる
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毛先まで十分になじませられていない
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すすぎすぎやすすぎ残しがある
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ドライヤーやヘアアイロンによる負担が大きい
-
枝毛や切れ毛など、すでに損傷が進んでいる
また、トリートメントは髪の手触りやまとまりを一時的に整えることはできますが、傷んだ髪を完全に元の健康な状態へ戻すことはできません。
そのため、ダメージが大きい場合は、ホームケアだけでなく毛先のカットなどが必要になることもあります。
トリートメントは量を増やせばよいのではなく、髪の状態に合った商品を適切に使用することが大切です。
③ 髪の内部と表面の状態が重要な理由
髪のパサつきを理解するためには、髪の構造について知っておくことも大切です。
毛髪は主に、次のような構造でできています。
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キューティクル
髪の表面を覆い、外部の刺激から内部を守る役割 -
コルテックス
髪の内部の大部分を占め、強度や弾力、色などに関係する部分 -
CMC(細胞膜複合体)
毛髪内部の細胞同士をつなぎ、水分や成分の移動にも関係する組織
髪の表面にあるキューティクルが傷つくと、手触りが悪くなったり、ツヤが失われたりすることがあります。
さらに、ダメージが進んで毛髪内部のタンパク質や脂質が流出すると、髪の強度やしなやかさにも影響します。
つまり、髪のパサつきには、表面の状態だけでなく、内部のダメージも関係しているということです。
そのため、トリートメントを選ぶ際は、次のポイントを意識しましょう。
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毛先の手触りや指通りを整えられるか
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髪の乾燥に配慮した保湿成分が含まれているか
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ダメージに合わせた毛髪補修成分が配合されているか
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自分の髪質に合ったまとまりや質感になるか
美容師の視点から見ても、髪のパサつきは単純に「水分が足りないから」と判断できるものではありません。
ダメージの原因や髪の状態を見極め、適切なホームケアを続けることが重要です。
髪のパサつきを改善したいと感じたら、まずは原因を知り、自分の髪に必要なケアを見直すことから始めましょう。
髪のパサつきとヘアダメージの関係

髪のパサつきは、単なる乾燥だけでなく、日々蓄積するヘアダメージとも深く関係しています。
特に、カラーやパーマを繰り返している髪は、表面のキューティクルや毛髪内部がダメージを受けやすくなっています。
また、普段何気なく使用しているドライヤーやヘアアイロン、ブラッシングなども、使い方によっては髪への負担につながります。
トリートメントをしても髪がパサつく場合は、ダメージの原因を理解し、毎日のヘアケアを見直すことが大切です。
ここでは、髪のパサつきにつながる代表的な4つの原因を解説します。
① キューティクルが傷むと髪はどうなる?
キューティクルとは、髪の表面を覆っているうろこ状の組織です。
外部の刺激から毛髪内部を守り、髪のツヤや手触りにも関係しています。
健康な髪はキューティクルが比較的整っているため、光を反射しやすく、なめらかな手触りを保っています。
しかし、摩擦や熱、薬剤などの影響でキューティクルが損傷すると、次のような変化が起こりやすくなります。
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髪の表面がザラつく
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指通りが悪くなる
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毛先が絡まりやすくなる
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ツヤが失われやすくなる
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髪が乾燥して広がりやすくなる
さらに、キューティクルの損傷が進むと、毛髪内部のタンパク質や脂質が流出しやすくなります。
その結果、髪の強度やしなやかさが低下し、切れ毛や枝毛につながる場合もあります。
一度大きく損傷したキューティクルを完全に元の状態へ戻すことはできません。
そのため、トリートメントで手触りを整えるとともに、日常生活で新たなダメージを防ぐことが重要です。
② カラーやパーマが髪に与える影響
ヘアカラーやパーマは、髪の内部に薬剤を作用させることで、色や形を変える施術です。
デザインを楽しめる一方で、施術方法や髪の状態によってはダメージが生じることがあります。
特に、カラーやパーマを繰り返している髪は、乾燥やパサつきを感じやすくなる場合があります。
【ヘアカラーによる影響】
一般的な酸化染毛剤では、アルカリ剤や酸化剤などの働きによって髪の色を変化させます。
その過程で毛髪内部やキューティクルに影響が生じることがあります。
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毛先が乾燥しやすくなる
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髪の手触りが変化する
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ヘアカラーを繰り返すことでダメージが蓄積する
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特にブリーチ毛は絡まりやすくなる場合がある
【パーマによる影響】
パーマは、毛髪内部の結合に薬剤を作用させ、髪の形状を変化させる施術です。
施術を繰り返したり、髪の状態に対して薬剤の作用が強すぎたりすると、パサつきにつながる場合があります。
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毛先が乾燥して広がる
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カールのまとまりが悪くなる
-
髪が絡まりやすくなる
-
ダメージによって弾力が低下する場合がある
ただし、カラーやパーマをしたからといって、必ず大きなダメージが生じるわけではありません。
美容師が髪の状態に合わせて適切な薬剤や施術方法を選ぶことも重要です。
施術後は保湿や毛髪補修を意識したトリートメントを取り入れ、日常的なダメージをできるだけ抑えましょう。
③ ドライヤーやヘアアイロンによる熱ダメージ
髪のパサつきには、ドライヤーやヘアアイロンによる熱も関係しています。
髪は主にケラチンというタンパク質で構成されており、高温の熱を繰り返し与えることで、毛髪内部の構造が変化する場合があります。
特に、ヘアアイロンは高温のプレートを髪に直接当てるため、温度設定や使用方法に注意が必要です。
次のような習慣がある方は、熱によるダメージが蓄積している可能性があります。
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毎日高温のヘアアイロンを使用する
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同じ毛束に何度もアイロンを通す
-
髪が濡れた状態でヘアアイロンを使用する
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ドライヤーを髪に近づけすぎる
-
毛先に長時間熱を当て続ける
特に注意したいのが、濡れた髪への高温アイロンです。
髪に水分が多く残った状態で高温のアイロンを使用すると、内部の水分が急激に加熱され、毛髪に大きな負担を与えることがあります。
熱ダメージを抑えるためには、次のポイントを意識しましょう。
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髪の状態に合わせてアイロンの温度を調整する
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同じ部分に何度も熱を加えない
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アイロンは基本的に乾いた髪に使用する
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ドライヤーを適度に離し、動かしながら乾かす
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必要に応じて熱から髪を保護するヘアケア剤を使用する
ドライヤーやヘアアイロンを使わないことよりも、適切な温度と使い方を意識することが重要です。
④ 日常生活で起こる摩擦や乾燥
髪のダメージは、カラーやパーマなどの施術だけで起こるものではありません。
毎日の生活の中でも、少しずつ髪に負担がかかっています。
特に注意したいのが、摩擦によるキューティクルの損傷です。
髪同士がこすれたり、タオルや寝具との摩擦が繰り返されたりすると、髪の表面が傷つく原因になります。
日常生活で注意したい習慣には、次のようなものがあります。
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タオルドライ
濡れた髪を強くこすると摩擦が生じる -
ブラッシング
絡まった髪を無理にとかすと切れ毛につながる -
就寝中の摩擦
枕との摩擦によって髪が絡まる場合がある -
紫外線
毛髪のタンパク質や色素に影響を与える -
自然乾燥
濡れた状態が長く続くことで摩擦の影響を受けやすくなる
特に、濡れた髪は乾いた髪と比べて摩擦によるダメージを受けやすいため、扱い方に注意が必要です。
シャンプー後はタオルでやさしく水分を吸収し、ドライヤーで適切に乾かしましょう。
また、毛先の絡まりが気になる場合は、洗い流さないトリートメントなどを活用するのもおすすめです。
毎日の小さなダメージを減らすことが、髪のパサつきや広がりを防ぐための大切なポイントになります。
髪のダメージは日々の積み重ねで変わる
髪のパサつきには、キューティクルの損傷や毛髪内部の変化など、さまざまな要因が関係しています。
一度傷んだ髪を完全に元の健康な状態へ戻すことは難しいため、トリートメントによるケアとダメージ予防の両方を意識することが重要です。
特に、次の3つを心がけましょう。
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髪質やダメージに合ったトリートメントを使用する
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熱や摩擦による負担をできるだけ抑える
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毎日のホームケアを継続する
株式会社babelでは、サロンでの施術だけでなく、ご自宅でのヘアケアも大切にしています。
髪のパサつきを抑え、まとまりのある状態を保つためには、ダメージの原因を知り、適切なケアを積み重ねることが大切です。
髪のうるおいを守る「CMC」とは?

髪のパサつきや広がりが気になる方に、ぜひ知っておいていただきたいのが「CMC」という成分です。
CMCは、髪の内部に存在する組織の一つで、毛髪の水分バランスや柔軟性に関係しています。
特に、カラーやパーマを繰り返している髪は、CMCを構成する脂質などが減少することがあり、髪の乾燥やまとまりにくさにつながる場合があります。
トリートメントを選ぶ際は、保湿成分だけでなく、CMCに関連する毛髪ケア成分にも注目することが大切です。
ここでは、CMCの役割やヘアダメージとの関係をわかりやすく解説します。
① CMCとは?髪の内部での役割
CMCとは「Cell Membrane Complex(細胞膜複合体)」の略称です。
髪の内部やキューティクルの間に存在し、細胞同士をつなぐ役割を持っています。
イメージとしては、髪の細胞同士をつなぐ接着剤のような存在です。
CMCには、主に次のような役割があります。
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細胞同士をつなぐ
毛髪内部の構造を保つ働き -
水分の移動に関係する
髪内部の水分の通り道としての役割 -
髪の柔軟性に関係する
毛髪のしなやかさを支える -
薬剤の浸透に関係する
カラーやパーマの薬剤が毛髪内部へ移動する経路の一つになる
CMCは毛髪全体に占める割合こそ多くありませんが、髪の性質に関わる重要な組織です。
そのため、CMCの状態は、髪のまとまりや手触りを考えるうえでも大切なポイントになります。
② CMCと髪の水分・油分の関係
CMCは、脂質とタンパク質などで構成されており、毛髪内部の水分移動や細胞間の結合に関係しています。
髪に必要なのは、水分だけではありません。
毛髪内部の脂質も、しなやかさや手触りを保つうえで重要です。
CMCに含まれる脂質には、次のようなものがあります。
-
セラミド
細胞間脂質の一つで、CMCの構造に関係する -
コレステロール
CMCを構成する脂質の一つ -
脂肪酸
毛髪内部の脂質構造に関係する
これらの脂質は、毛髪の細胞間に存在し、髪の性質を保つことに関わっています。
ただし、CMCは単純に髪の水分を閉じ込めるだけの組織ではありません。
細胞間の結合や水分移動など、複数の働きに関係していることが特徴です。
そのため、髪のパサつきを考える際は、水分を補うことだけでなく、毛髪内部の脂質や表面の状態にも目を向けることが大切です。
③ ダメージによってCMCが失われるとどうなる?
ヘアカラーやパーマ、ブリーチなどの施術では、薬剤が毛髪内部に作用します。
その過程で、毛髪を構成するタンパク質や脂質が変化したり、一部が流出したりすることがあります。
特に、施術を繰り返した髪では、CMCを構成する脂質が減少する場合があります。
このような変化が起こると、次のような状態につながることがあります。
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毛先がパサつきやすくなる
-
髪の指通りが悪くなる
-
髪が絡まりやすくなる
-
しなやかさが低下する
-
髪が広がってまとまりにくくなる
ただし、これらの症状はCMCの減少だけで起こるものではありません。
キューティクルの損傷や毛髪内部のタンパク質の変化など、複数の要因が関係しています。
また、トリートメントを使用することで、失われたCMCが完全に元の状態へ再生されるわけではありません。
大切なのは、髪の状態に合ったケアで手触りやまとまりを整えながら、新たなダメージをできるだけ防ぐことです。
④ セラミドなどのCMC関連成分が注目される理由
近年、ヘアケア製品では「CMCケア」という言葉を目にする機会も増えています。
CMCケアとは、毛髪の細胞間脂質などに着目し、髪のコンディションを整えることを目的としたヘアケアです。
特に、セラミドや脂質関連成分は、ダメージヘア向けのトリートメントにも使用されています。
代表的な成分には、次のようなものがあります。
-
セラミド類
毛髪の保湿やコンディショニングを目的として使用される -
コレステロール
毛髪の脂質構造に関連する成分 -
脂肪酸類
髪の柔軟性や質感を整える処方に使用される -
加水分解ケラチン
毛髪の手触りや質感を整える毛髪補修成分
ただし、これらの成分が配合されているだけで、必ず同じ効果が得られるわけではありません。
成分の種類や配合量、トリートメント全体の処方によって、仕上がりは異なります。
また、CMC関連成分を配合したトリートメントでも、傷んだ髪を完全に元の健康な状態へ戻すことはできません。
乾燥やダメージが気になる方は、保湿成分と毛髪補修・コンディショニング成分のバランスを意識して選ぶことがおすすめです。
CMCを理解して、自分の髪に合ったヘアケアを
髪のパサつきや広がりには、キューティクルの損傷だけでなく、毛髪内部の状態も関係しています。
CMCは、その中でも細胞同士をつなぎ、水分移動や髪の柔軟性に関わる重要な組織です。
髪のコンディションを整えるためには、次の3つを意識しましょう。
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髪の状態に合った保湿・毛髪補修成分を取り入れる
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カラーやパーマ後のホームケアを大切にする
-
熱や摩擦による新たなダメージを抑える
株式会社babelでは、毎日のホームケアにおいて、髪の表面だけでなく、毛髪内部の状態にも目を向けた商品選びを大切にしています。
トリートメントは「しっとりするかどうか」だけでなく、髪質やダメージの状態に合った成分が配合されているかを確認することが重要です。
トリートメントの効果を活かす正しい使い方

「トリートメントを毎日使っているのに、髪がまとまらない」
「しっとりするはずなのに、乾かすとパサついてしまう」そんな場合は、トリートメントの使い方を見直してみることも大切です。
トリートメントは、ただ髪につければよいというものではありません。
使用量・つける位置・放置時間・すすぎ方によって、洗い上がりの手触りやまとまりが変わることがあります。
ここでは、美容師が意識している正しいトリートメントの使い方を4つのポイントに分けてご紹介します。
① シャンプー後の水分の取り方
トリートメントを使用する前に大切なのが、髪に残っている水分量です。
シャンプー後の髪に水分が多く残っていると、トリートメントが薄まり、髪になじませにくくなる場合があります。
そのため、トリートメントをつける前には、余分な水分を軽く取り除きましょう。
【おすすめの方法】
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シャンプーを十分に洗い流す
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手で毛先の水分をやさしく絞る
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髪の量が多い場合は、軽く水気を切る
-
髪を強くねじったり、こすったりしない
-
商品の使用方法に合わせて水分量を調整する
特に、カラーやパーマを繰り返している髪は、濡れた状態での摩擦に注意が必要です。
タオルで強くこすったり、無理に絞ったりすると、毛先の絡まりや切れ毛につながる場合があります。
髪に適度な水分を残しながら、トリートメントがなじみやすい状態を整えることがポイントです。
② トリートメントをつける位置と適切な量
トリートメントは、髪全体に均等につければよいというわけではありません。
特にダメージが蓄積しやすいのは、カラーやパーマ、摩擦などの影響を受けやすい中間から毛先です。
そのため、一般的な洗い流すトリートメントは、髪の中間から毛先を中心になじませることが基本です。
次のポイントを意識しましょう。
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毛先などダメージが気になる部分からつける
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手のひらで広げてから髪になじませる
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髪を軽く握るようにしてなじませる
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必要に応じて目の粗いコームで均一に広げる
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頭皮用でない商品は、根元へのつけすぎを避ける
また、使用量が多ければトリートメントの効果が高まるわけではありません。
量が多すぎると、髪が重くなったり、ベタつきを感じたりする場合があります。
反対に、量が少なすぎると毛先まで十分に行き渡らず、パサつきが残ることもあります。
髪の長さや毛量、ダメージの状態に合わせて使用量を調整することが大切です。
特に、髪が細く柔らかい方は、重くなりすぎないよう少量から試すとよいでしょう。
③ トリートメントの放置時間とすすぎ方
トリートメントを使用するとき、「長く置いた方が髪に良いのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、長時間放置すれば必ず効果が高まるわけではありません。
トリートメントには、すぐに洗い流すタイプや、数分間なじませてから洗い流すタイプなどがあります。
基本的には、商品に記載されている放置時間を守ることが大切です。
使用する際は、次の点を意識しましょう。
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商品の推奨放置時間を確認する
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毛先まで均一になじませる
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必要以上に長時間放置しない
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指の腹でやさしくすすぐ
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頭皮や根元にすすぎ残しがないよう注意する
特に気をつけたいのが、すすぎ方です。
「しっとり感を残したいから」と、トリートメントを十分に洗い流さない方もいます。
しかし、すすぎ残しは髪のベタつきや重さにつながる場合があります。
しっとりとした仕上がりを目指す場合でも、商品に記載された方法で適切にすすぎましょう。
トリートメントの効果を活かすためには、放置時間だけでなく、正しいすすぎ方も重要です。
④ トリートメントは毎日使っても大丈夫?
「トリートメントは毎日使った方がいい?」
「週に数回だけでも効果はある?」このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
一般的なデイリーケア用の洗い流すトリートメントは、毎日のシャンプー後に使用できる商品が多くあります。
ただし、すべてのトリートメントが毎日の使用を前提としているわけではありません。
集中補修タイプなどは、商品によって推奨される使用頻度が異なります。
【毎日の使用を検討したい方】
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カラーやパーマを定期的にしている
-
毛先が乾燥しやすい
-
髪が絡まりやすい
-
シャンプー後にきしみを感じる
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指通りやまとまりを整えたい
一方で、髪が細く柔らかい方や、しっとりした仕上がりが重く感じる方は、使用量や商品の種類を調整するとよいでしょう。
また、トリートメントを毎日使用していても、髪のパサつきが改善しない場合があります。
そのような場合は、使用頻度を増やすのではなく、髪質に合った商品を選べているか確認することが大切です。
トリートメントは使用回数よりも、自分の髪の状態に合わせて適切に使うことが重要です。
トリートメントの使い方を見直して、まとまりのある髪へ
トリートメントは、髪の手触りを整え、日常的なヘアケアをサポートする大切なアイテムです。
しかし、髪質やダメージの状態に合った商品を選んでいても、使い方によっては十分な仕上がりを感じられないことがあります。
特に意識したいのは、次の4つです。
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シャンプー後は余分な水分を取り除く
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中間から毛先を中心に適量をなじませる
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商品に合った放置時間とすすぎ方を守る
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髪の状態に合わせて使用量や頻度を調整する
また、トリートメントによって整えた髪のコンディションを保つためには、洗髪後のドライヤーやブラッシングにも注意が必要です。
正しいトリートメントの使い方と、毎日のダメージ予防を組み合わせることが、扱いやすい髪を目指すためのポイントになります。
髪質に合ったトリートメントの選び方

「トリートメントを使っているのに、髪がまとまらない」
「しっとりタイプを選んだら、逆に髪が重くなってしまった」そんな経験はありませんか?
トリートメントは、商品によって保湿力や仕上がりの質感、配合されている毛髪補修成分が異なります。
そのため、人気の商品や価格だけで選ぶのではなく、自分の髪質やダメージの状態に合ったトリートメントを選ぶことが大切です。
ここでは、髪質別の選び方と、チェックしておきたい成分について詳しく解説します。
① 細く柔らかい髪に適したトリートメント
髪が細く柔らかい方は、トリートメントによって仕上がりが重く感じられることがあります。
特に、油分やコンディショニング成分によってしっとり感を高めた商品は、髪質によって根元のボリュームが出にくくなる場合があります。
次のようなお悩みがある方は、トリートメントの質感を見直してみましょう。
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髪が細く、絡まりやすい
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根元がペタッとしやすい
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トリートメント後に髪が重く感じる
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ふんわりとした仕上がりが好き
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毛先は乾燥するのに、根元はベタつきやすい
このような髪質には、軽い仕上がりで指通りを整えるタイプがおすすめです。
また、使用する際は根元を避け、中間から毛先を中心になじませることがポイントです。
しっとりタイプが合わない場合でも、使用量を少なくすることで扱いやすくなるケースがあります。
② 太く硬い髪・広がりやすい髪の選び方
髪が太く硬い方や、乾燥によって広がりやすい方は、しっとりとした仕上がりのトリートメントが向いている場合があります。
特に、毛先がまとまりにくい髪は、保湿成分やコンディショニング成分を取り入れることで、手触りや扱いやすさが変わることがあります。
次のようなお悩みがある方は、保湿力に注目しましょう。
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髪が太く、硬い
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毛先がパサついて広がる
-
髪のボリュームが出やすい
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乾燥するとまとまりが悪くなる
-
しっとりとした質感が好み
このような髪質では、次のような成分が配合された商品も選択肢になります。
-
セラミド類
髪の保湿やコンディショニングを目的として使用される成分 -
グリセリン
水分を保持する働きを持つ保湿成分 -
植物由来オイル
髪の表面を整え、なめらかな質感をサポートする成分 -
ハチミツ
保湿を目的として配合される成分
ただし、配合成分が多ければ必ず仕上がりがよくなるわけではありません。
大切なのは、成分の組み合わせや配合バランスです。
髪の広がりが気になる方は、保湿力とまとまりやすさのバランスを意識して選びましょう。
なお、くせ毛による広がりは、トリートメントだけで完全に抑えられるわけではありません。
髪質によっては、乾かし方やスタイリング方法の見直しも必要です。
③ カラーやパーマによるダメージが気になる場合
カラーやパーマを繰り返している髪は、薬剤の影響によって毛髪内部や表面にダメージが生じることがあります。
特に、ブリーチや繰り返しのカラー施術によって傷んだ髪は、乾燥や絡まり、切れ毛などが起こりやすくなります。
そのため、ダメージが気になる方は、保湿だけでなく毛髪補修成分にも注目しましょう。
次のような状態が見られる場合は、トリートメントを見直すタイミングかもしれません。
-
カラー後に毛先がパサつく
-
ブリーチ部分が絡まりやすい
-
パーマをかけた髪が広がる
-
以前より髪の手触りが悪くなった
-
乾かした後のまとまりが悪い
ダメージヘア向けのトリートメントには、次のような成分が使用されることがあります。
-
加水分解ケラチン
髪の手触りや質感を整える毛髪補修成分 -
加水分解シルク
指通りやなめらかさをサポートする成分 -
セラミド類
毛髪の保湿やコンディショニングを目的とした成分 -
アミノ酸類
保湿や毛髪のコンディションを整える目的で使用される成分
これらの成分は、トリートメントの仕上がりに関係しますが、傷んだ髪を完全に元の状態へ戻すものではありません。
ダメージヘアは、毛髪補修成分を取り入れながら、新たなダメージを防ぐことも重要です。
また、トリートメントだけでなく、洗浄力が強すぎないシャンプーを選ぶことも、毎日のヘアケアを考えるうえで大切なポイントになります。
④ 保湿成分と毛髪補修成分の違い
トリートメントを選ぶ際、「保湿成分」と「毛髪補修成分」の違いがわからないという方も多いのではないでしょうか。
どちらも髪のコンディションを整えるために使用されますが、主な働きには違いがあります。
保湿成分とは?
髪にうるおいを与えたり、水分を保持しやすくしたりすることを目的とした成分です。
代表的な成分には、次のようなものがあります。
-
グリセリン
-
ヒアルロン酸Na
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PCA-Na
-
ハチミツ
-
一部の植物エキス
乾燥によるパサつきが気になる方は、保湿成分に注目するとよいでしょう。
毛髪補修成分とは?
ダメージを受けた髪の手触りや質感を整えることを目的とした成分です。
代表的な成分には、次のようなものがあります。
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加水分解ケラチン
-
加水分解シルク
-
加水分解コラーゲン
-
一部の毛髪補修用ポリマー
毛髪補修成分は、髪の表面や内部に作用して、指通りやまとまりをサポートする目的で配合されます。
ただし、これらの成分には複数の働きを持つものもあり、保湿成分と毛髪補修成分を完全に分けられるわけではありません。
また、成分表に記載されているだけで、実際の仕上がりを判断することはできません。
保湿と毛髪補修の両方を意識しながら、自分の髪質に合ったトリートメントを選ぶことが大切です。
自分に合ったトリートメントで毎日のヘアケアを見直そう
トリートメントは、髪質やダメージの状態によって適した商品が異なります。
特に、次の3つを意識して選びましょう。
-
髪質
細い・太い・硬い・柔らかいなど -
髪の状態
乾燥・パサつき・カラーやパーマによるダメージ -
理想の仕上がり
さらさら・ふんわり・しっとり・まとまり重視
美容師の視点から見ても、髪がパサつくからといって、必ずしも保湿力の高い商品が最適とは限りません。
髪質によっては、軽い仕上がりのトリートメントの方が扱いやすい場合もあります。
大切なのは、自分の髪の状態を理解し、必要なケアを無理なく続けることです。
髪のパサつきを防ぐ毎日のホームケア

「トリートメントをしているのに、すぐ髪がパサついてしまう」
「美容室ではきれいにまとまるのに、自宅では広がってしまう」そんなお悩みは、毎日のヘアケア習慣が関係しているかもしれません。
髪のパサつきを防ぐためには、トリートメントによるケアだけでなく、シャンプーの選び方やドライヤーの使い方、摩擦や紫外線への対策も重要です。
特にカラーやパーマを繰り返している髪は、日常的なダメージを受けやすい状態になっています。
大切なのは、髪に必要なケアを取り入れながら、新たなダメージをできるだけ防ぐことです。
ここでは、自宅で実践できる5つのホームケア方法をご紹介します。
① シャンプーの洗浄力を見直す
髪のパサつきが気になる場合、まず見直したいのが毎日使用しているシャンプーです。
シャンプーは頭皮や髪の汚れを落とすために必要ですが、洗浄力が強すぎる場合、髪の乾燥やきしみを感じることがあります。
特に、カラーやパーマを繰り返している髪は、洗髪時の摩擦や洗浄成分の影響にも配慮することが大切です。
シャンプー選びでは、次のポイントを確認しましょう。
-
自分の頭皮の皮脂量に合った洗浄力か
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シャンプー後に髪がきしまないか
-
毛先が乾燥して広がりやすくないか
-
泡立ちがよく、摩擦を抑えて洗えるか
-
保湿成分やコンディショニング成分が配合されているか
例えば、アミノ酸系洗浄成分を使用したシャンプーには、比較的マイルドな洗浄力のものが多くあります。
乾燥やダメージが気になる方にとって、選択肢の一つになるでしょう。
ただし、洗浄力が弱ければ必ずよいというわけではありません。
皮脂やスタイリング剤を十分に落とせることも重要です。
髪の状態だけでなく、頭皮の状態にも合ったシャンプーを選ぶことが大切です。
② ドライヤーやヘアアイロンの正しい使い方
ドライヤーやヘアアイロンは、毎日のスタイリングに欠かせないアイテムです。
しかし、高温の熱を繰り返し与えることで、髪のタンパク質やキューティクルに影響が生じる場合があります。
特に、毛先が乾燥している方やブリーチを繰り返している方は、熱の当て方に注意しましょう。
【ドライヤーで気をつけたいポイント】
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タオルでやさしく水分を取り除く
-
根元から乾かし始める
-
ドライヤーを髪に近づけすぎない
-
同じ場所に熱を当て続けない
-
毛先の乾かしすぎに注意する
また、ヘアアイロンを使用する際は、髪の状態に合わせた温度設定が重要です。
【ヘアアイロンで気をつけたいポイント】
-
濡れた髪には基本的に使用しない
-
必要以上に高温に設定しない
-
同じ毛束に何度もアイロンを通さない
-
毛先を強く引っ張りすぎない
-
必要に応じて熱保護効果のあるヘアケア剤を使用する
特に、ダメージが蓄積している髪は、高温のアイロンによってパサつきが強くなることがあります。
毎日のスタイリングでは、仕上がりだけでなく、髪への熱負担をできるだけ抑えることを意識しましょう。
③ 洗い流さないトリートメントを活用する
髪の乾燥や広がりが気になる方には、洗い流さないトリートメントを取り入れるのもおすすめです。
洗い流さないトリートメントは、髪の表面を整えたり、摩擦を軽減したりするために使用されるヘアケアアイテムです。
一般的には、次のような種類があります。
【ヘアオイル】
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髪の表面をなめらかに整える
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ツヤやまとまりを出しやすい
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毛先の広がりを抑えるのに役立つ
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しっとりとした仕上がりが好みの方におすすめ
【ヘアミルク】
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水分を含む乳液状のタイプ
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乾燥によるパサつきをケアしやすい
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柔らかくまとまる質感を目指せる
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商品によっては軽い仕上がりになる
【ヘアミスト】
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髪全体に広げやすい
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比較的軽い使用感の製品が多い
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寝ぐせ直しやスタイリング前にも使いやすい
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細い髪や重い仕上がりが苦手な方にも選択肢になる
ただし、同じ種類でも配合成分によって仕上がりは異なります。
また、オイルやミルクを使用すれば、すべての熱ダメージを防げるわけではありません。
熱保護効果を求める場合は、その目的に対応した商品を選びましょう。
髪質や理想の仕上がりに合わせて、洗い流さないトリートメントを使い分けることがポイントです。
④ 紫外線や摩擦から髪を守る
髪のダメージは、ドライヤーやカラーなどの施術だけで起こるものではありません。
日常生活の中でも、紫外線や摩擦などによって髪への負担が蓄積することがあります。
特に、髪が長い方やカラーを繰り返している方は、毛先のダメージに注意が必要です。
日常生活では、次のような対策を心がけましょう。
【紫外線対策】
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外出時は帽子や日傘を活用する
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髪用のUVケア商品を取り入れる
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長時間の屋外活動では紫外線対策を意識する
【摩擦対策】
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タオルで髪を強くこすらない
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絡まった髪を無理にブラッシングしない
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毛先から少しずつ絡まりをほぐす
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濡れた髪を長時間放置しない
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就寝前に髪を適切に乾かす
特に濡れた髪は、摩擦によるダメージを受けやすい状態です。
シャンプー後は、タオルでやさしく水分を吸収し、ドライヤーで適切に乾かしましょう。
また、紫外線は髪のタンパク質や色素にも影響するため、季節を問わず対策を意識することが大切です。
日常生活での小さな負担を減らすことが、髪のパサつきや広がりを防ぐための基本になります。
⑤ サロントリートメントとホームケアの違い
髪のパサつきが気になる方の中には、「美容室でトリートメントをすれば、自宅でのケアは必要ないのでは?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、サロントリートメントとホームケアには、それぞれ異なる役割があります。
【サロントリートメントの特徴】
美容室では、髪質やダメージの状態に合わせて、複数のトリートメント剤を組み合わせる施術があります。
主な特徴は次のとおりです。
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美容師が髪の状態を確認して施術する
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ダメージに合わせた毛髪補修・保湿ケアを行う
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髪の手触りやまとまりを整える
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自宅でのヘアケア方法について相談できる
【ホームトリートメントの特徴】
自宅で使用するトリートメントは、毎日の洗髪後に髪のコンディションを整えるためのアイテムです。
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日常的に保湿やコンディショニングを行える
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洗髪時の指通りを整えやすい
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毛先のパサつきや広がりに配慮できる
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継続してヘアケアを取り入れやすい
サロントリートメントで一時的に手触りがよくなっても、その後の洗髪や熱、摩擦などによって仕上がりは少しずつ変化します。
そのため、美容室でケアを受けた後も、自宅でのトリートメントを継続することが大切です。
サロンでの集中ケアと、毎日のホームケアを組み合わせることが、扱いやすい髪を保つためのポイントです。
毎日のホームケアを見直して、まとまりのある髪へ
髪のパサつきを防ぐためには、トリートメントだけでなく、日常的なヘアケア習慣を見直すことが重要です。
特に意識したいのは、次の5つです。
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髪と頭皮に合ったシャンプーを選ぶ
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ドライヤーやヘアアイロンの熱負担を抑える
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洗い流さないトリートメントを活用する
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紫外線や摩擦によるダメージを防ぐ
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サロンケアとホームケアを組み合わせる
髪は一度大きくダメージを受けると、完全に元の健康な状態へ戻すことはできません。
だからこそ、今ある髪のコンディションを整えながら、新たなダメージをできるだけ防ぐことが大切です。
サロンでの施術だけでなく、ご自宅でのヘアケアも大切にしています。
毎日の積み重ねが、髪の手触りやまとまりを保つことにつながります。
美容師が考えた「motto treatment」とは?

「毎日トリートメントをしているのに、髪がパサつく」
「カラーやパーマを繰り返していて、毛先がまとまらない」
そんな髪のお悩みに向き合うために、株式会社babelが展開しているのが、オリジナルヘアケア商品 「motto treatment(モットトリートメント)」 です。
motto treatmentは、乾燥やダメージによる髪の広がりに着目し、しっとりまとまる質感を目指したトリートメントです。
日々のサロンワークで培った美容師の視点を活かし、毎日のホームケアをより充実させるためのアイテムとしてご紹介しています。
① motto treatmentの特徴とは?
motto treatmentは、髪の保湿とコンディショニングを意識した、洗い流すタイプのトリートメントです。
特に、乾燥やカラー・パーマによるダメージが気になる髪のケアに向いています。
主な特徴は次のとおりです。
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しっとりまとまる仕上がりを目指した処方
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7種類の果実エキスを配合
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ハチミツやラノリンなどの保湿成分を配合
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セラミドなどのCMC関連成分を配合
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乾燥によるパサつきや広がりに配慮
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カラーやパーマを繰り返す髪のホームケアにもおすすめ
髪のパサつきは、水分不足だけでなく、毛髪内部の脂質の変化やキューティクルの損傷なども関係しています。
そのため、トリートメントでは水分を補うことに加え、油分やコンディショニング成分にも注目することが大切です。
motto treatmentは、髪のうるおいとまとまりを意識した毎日のホームケアに取り入れやすい商品です。
② 7種類の果実エキスと保湿成分へのこだわり
motto treatmentには、7種類の果実エキスに加えて、ハチミツやラノリンなどの保湿成分が配合されています。
髪は、カラーやパーマ、日常的な熱や摩擦の影響によって、乾燥やパサつきを感じやすくなります。
特に毛先は、長期間にわたってダメージが蓄積しやすい部分です。
そこで重要になるのが、髪の状態に合わせた保湿ケアです。
【注目したい保湿成分】
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7種類の果実エキス
髪の保湿やコンディションを整えるための成分 -
ハチミツ
水分を保持する性質を持ち、うるおいを補う保湿成分 -
ラノリン
油分によって髪の表面を整え、なめらかな質感をサポートする成分
これらの成分を組み合わせることで、乾燥しやすい髪の手触りやまとまりに配慮しています。
ただし、保湿成分を配合したトリートメントでも、傷んだ髪が完全に元の健康な状態へ戻るわけではありません。
毎日のケアで髪のコンディションを整え、扱いやすい状態を保つことが大切です。
③ セラミドなどのCMC関連成分を配合
motto treatmentの特徴の一つが、CMCに関連する成分を配合していることです。
前の章でも解説したように、CMCとは髪の細胞同士をつなぎ、水分の移動や毛髪の柔軟性に関係する組織です。
カラーやパーマなどのダメージによってCMCを構成する脂質が減少すると、髪の手触りやまとまりに影響する場合があります。
motto treatmentには、次のCMC関連成分が配合されています。
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クオタニウム-33
毛髪のコンディショニングを目的として使用される成分 -
コレステロール
CMCを構成する脂質の一つ -
セラミド2
毛髪の保湿やコンディショニングに関係する脂質成分
これらは、毛髪の脂質構造に着目したヘアケア処方で用いられる成分です。
髪のパサつきや広がりが気になる方にとって、保湿成分だけでなく、こうしたCMC関連成分にも注目することはトリートメント選びの参考になります。
ただし、CMC関連成分を補うことで、傷んだ毛髪の構造が完全に再生するわけではありません。
motto treatmentは、保湿と毛髪のコンディショニングを組み合わせ、しっとりまとまる仕上がりを目指したトリートメントです。
④ 乾燥やダメージが気になる髪におすすめ
motto treatmentは、特に髪の乾燥やダメージによる広がりが気になる方におすすめです。
毎日のヘアケアで、次のようなお悩みはありませんか?
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トリートメントをしても毛先がパサつく
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髪が乾燥して広がりやすい
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カラーやパーマを定期的にしている
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毛先が絡まりやすい
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しっとりとした仕上がりが好き
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髪のまとまりを重視したい
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自宅でのヘアケアを充実させたい
特に、カラーやパーマを繰り返した髪は、乾燥や摩擦の影響を受けやすい状態になっている場合があります。
そのため、トリートメントによる日常的なケアが重要です。
一方で、髪が細く柔らかい方や、軽い仕上がりを好む方は、使用量によって重く感じる場合もあります。
まずは毛先を中心に適量を使用し、自分の髪質に合わせて調整しましょう。
髪の状態や理想の仕上がりに合わせて使うことが、トリートメントの特徴を活かすポイントです。
⑤ motto shampooとの組み合わせもおすすめ
毎日のヘアケアを考えるうえでは、トリートメントだけでなく、シャンプーとの組み合わせも重要です。
シャンプーは、主に頭皮や髪についた汚れを洗い流す役割があります。
一方、トリートメントは、髪の手触りやまとまりを整えるために使用するアイテムです。
株式会社babelでは、同じmottoシリーズとして「motto shampoo(モットシャンプー)」も展開しています。
【mottoシリーズを組み合わせるメリット】
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シャンプーで髪や頭皮の汚れを洗い流す
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トリートメントで髪の保湿・コンディショニングを行う
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乾燥やダメージが気になる毛先をケアする
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毎日のホームケアをシリーズでそろえられる
髪のコンディションを整えるためには、シャンプーとトリートメント、それぞれの役割を理解することが大切です。
特に、乾燥やダメージによる髪の広がりが気になる方は、洗う工程と保湿する工程の両方を見直してみましょう。
⑥ motto treatmentは公式オンラインショップで購入できます
株式会社babelのオリジナルトリートメント「motto treatment」は、公式オンラインショップからご購入いただけます。
普段babelのサロンをご利用いただいている方はもちろん、初めてmottoシリーズを知った方にも、オンラインで商品をご覧いただけます。

motto treatment(モットトリートメント)¥2,310(税込)別途送料 ¥1,200
7種類の果実エキス、ハチミツ、ラノリン、CMC関連成分を配合。
髪の乾燥やダメージによる広がりをケアし、しっとりまとまる質感を目指すトリートメントです。
自宅にいながら商品情報を確認し、購入できるので、毎日のヘアケアに取り入れたい方はぜひチェックしてみてください。
babel公式オンラインショップ|motto treatmentの商品詳細・ご購入はこちら
毎日のトリートメントで、まとまりのある髪へ
トリートメントをしても髪がパサつく場合は、商品の保湿力だけでなく、髪のダメージや使用方法、日頃の生活習慣などが関係している可能性があります。
大切なのは、自分の髪質やダメージの状態に合ったトリートメントを選び、正しいホームケアを続けることです。
株式会社babelでは、サロンでの施術だけでなく、ご自宅でのヘアケアも大切にしています。
乾燥やダメージによるパサつき、毛先の広がりが気になる方は、ぜひ「motto treatment」を毎日のヘアケアに取り入れてみてください。
美容師の視点から考えたオリジナルヘアケアで、しっとりまとまる髪を目指しましょう。
babel ONLINE SHOP

バベルではサロン専売品をオンラインでもご購入いただけます。
髪質や頭皮のお悩みに合わせたヘアケア商品を多数取り扱っておりますので、ぜひチェックしてみてください。
▼babelONLINE SHOP
https://babelbarber.base.shop
毎日のヘアケアを見直して、理想の髪と頭皮環境を手に入れましょう。